地酒・本格焼酎の銘酒を揃える創業1706年の東京の老舗酒屋、伊勢五本店。 Sake/Shochu store in Yanesen area, Tokyo. Since 1706
東京(千駄木・中目黒)にて、お酒をお探しの皆様のご来店をお待ちしております。
【日本酒】新政、醸し人九平次、光栄菊、黒龍、作、澤屋まつもと、冩楽、信州亀齢、etc.
【焼酎・泡盛】㐂六、佐藤、月の中、豊永蔵、なかむら、春雨、フラミンゴオレンジ、龍宮、etc.
Sake/Shochu store in Yanesen area, Tokyo. Since 1706

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奄美最終日、『龍宮』を造る富田酒造場
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朝9時からお邪魔し、造っているところを見させていただきました!

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富田社長。西表島産の黒糖は、コクのある甘さの中にほろ苦さがある大人な味!指さしている先の日付は黒糖の製造年月日ですが、これについて社長は「新しいものを使わないと、いくら砂糖でも黒糖は風味が落ちるから、新しいのを使わなきゃ美味しいのができない」と仰っていました。

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現在は、写真の富田社長の息子の真行さんが中心となって『龍宮』を造られています。


そんな黒糖は、こんな感じで水に砕き入れられ、水の中に熱い蒸気を入れて黒糖を溶かします。黒糖の入った水の温度が次第に上がると、あたり一面甘~~~い黒糖の香りに包まれ、ほわっと癒されます。

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そうして溶かされた黒糖は一次もろみと合わせられ、二次仕込みへと移ります。写真は、ムラのない発行を促すための攪拌作業です。


まだこの段階は蒸溜前なので、クエン酸がたっぷり。もし味を見ると、まだこの段階では味が酸っぱいんだそうです。蒸溜するとそのクエン酸がボディ感へとつながり、変化するのだそうです。クエン酸がボティに・・・蒸溜は深い!

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富田社長から使われているお米についてお聞きしました。
「精米歩合は87%ではなくて、90%がベスト。削りすぎてもだめ。この3%が風味を変える」と。3%の精米歩合の違いがそんなに風味に影響するとは知らず、驚きでした。

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【おまけ】皆さんが発売はまだかまだか、、、となっている樽熟成の龍宮樫樽貯蔵!

Craftmanshipを感じる親子二代での造り。真行さんに造りを任せている富田社長ですが、「僕は真行が造るお酒が好き」と仰っていたことがすごく印象的でした。親子二代で議論を交わしつつ造られる龍宮は、既に人気の黒糖焼酎ですが、それでも「革新し続けなくてはいけない。そうでなくては自分やお客さんが満足してくれるいいお酒は造れない。」と話されていました。これ以外にも深い話を聞かせていただき、充実した時間となりました。

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さて、こちらが龍宮のラインナップです!一番右のレギュラータイプが試飲で出ています。長雲、朝日とこちらの龍宮、ぜひお試しください!

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富田酒造場の皆さま、ありがとうございました!

千駄木スタッフ 田村 小原

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