本日は、こちらの商品のご案内です!
720ml 2,475 円(税込)
【アルコール度数】15%
【日本酒度】+2.0
【酸度】2.0
【使用米】芦別産 山田錦100%
【精米歩合】60%
「五色彩雲Mashu」は、自然の力を使った昔ながらの山廃仕込みで作られた北海道産山田錦の純米酒です。
この酒は北海道という土地で作られた山田錦を使用することで、北海道の風土や特性を反映し、地域の酒づくりの多様性と豊かさを追求しています。
この酒は北海道という土地で作られた山田錦を使用することで、北海道の風土や特性を反映し、地域の酒づくりの多様性と豊かさを追求しています。
上立ち香は穏やかで、ほんのりとしたやさしい香りが広がります。
口に含むと程よい酸味が感じられ、山田錦特有のふくらみと豊かな旨味が、心地よい余韻となって穏やかに長く続きます。
酸味と旨味が調和し、北海道で育まれた山田錦ならではの深い味わいをじっくり味わえるお酒です。
Mashu(ましゅう)
摩周湖は、阿寒国立公園にある美しいカルデラ湖で、その透明度で知られています。
この湖は、蔵の仕込み水の源流とされ、また、特に神秘的な湖としても知られています。
アイヌ語では「カムイ・トー=神の湖」と呼ばれており、入る川も流れだす川もないにもかかわらず、水量が永遠に変わらないとされています。
この湖の神秘性は、湖がダムのように水を絶えず溜め続け、その圧力で地下をくぐり抜け、地下水として湧き出ているためだと言われています。
そのため、湖の水量は常に変わらず、普遍性を保っています。
「五色彩雲Mashu」は、この摩周湖からインスパイアされた純米酒で、透明で美しい湖の水を反映しているように綺麗でありながら、味わい深い酒質です。
(蔵元コメント)
オンラインショップはこちら(720ml)
福司酒造は釧路で酒造りを始めて100余年。
釧路で唯⼀の酒蔵で、昔から地元の方々に愛されてきました。
伝統ある銘柄「福司」を大切にする中で、従来の⽇本酒のイメージにとらわれることなく、柔軟な発想と技術で北海道ならではの地酒を造る。
次世代を担う造り⼿と、⼟地に根ざした酒の価値を育て、世界中から⼈がやって来るような地域を⽬指す。
そんなチャレンジの場として、福司酒造のセカンドラインとなるブランドを⽴ち上げます。
新ブランドの名前は『五⾊彩雲 Goshiki no Kumo』。
幸運を招く酒を造りたいという想いで命名された福司の精神を受け継ぎ、吉兆の証とされる「五⾊の彩雲」から付けた名前です。
仕込んでいるのは、100年先を想う地酒。
飲む⼈、造る⼈、そして地域にとっても、新たな希望となるような取り組みにご期待ください。










