焼酎消費量第2位の宮崎県へ!
先月、宮崎県の焼酎蔵見学に行ってきました!一人当たりの焼酎の消費量は東京の2倍の宮崎。現地で「お酒」と言えば「焼酎」を指すほど焼酎文化が根付き具合。そんな宮崎で、今回は4蔵にて、蔵見学させていただきました!

レンタカーは幸運なことに無料でグレードアップされたり、天気は快晴と、良好な滑り出しでした♪
訪問させて頂いた蔵元と代表銘柄
岩倉酒造-月の中、三段仕込み、何見てござる、etc
黒木本店-㐂六、球、中々、野うさぎの走り、etc
藤本本店-藤の露
渡邉酒造場-萬年、万年星、鶴の荷車、etc
では、まず岩倉酒造の見学記から!
1. 岩倉酒造がある地域
2. 岩倉酒造へ
3. 岩倉さんとの「芋」についてのお話
4. おまけ
変わらぬコアなファンが多い岩倉酒造
酒質が柔らかく、焼酎初心者の方でもなじみやすい味わいの『月の中』を造る岩倉酒造は、家族経営の小さな蔵。焼酎ブームをつくった焼酎の一つでもあります。
<1. 岩倉酒造場がある地域>
岩倉酒造が位置するのは宮崎県西都市。そこには西都原古墳(さいとばるこふん)と呼ばれる広大な古墳の公園があり、神話が多くある地域でもあります。

古墳と聞くと巨大なものだけを想像しがちですが、1mも盛り上がっているものも全て古墳で、小規模から大規模なものまで300基を超える古墳がある地域。
ちなみに!この地域には「妻」という町がありますが、岩倉酒造の芋焼酎『妻』の名前はここから採られているそうです(^^)
<2. 岩倉酒造へ>


空港から約1時間、岩倉酒造に着いたのは午前11時。その日は気温37℃とかなりの猛暑でした!今年の造りから杜氏となる岩倉幹子さんに蔵を案内していただきました。

早速、中を見学させていただきましたが、、、とにかく暑い

まだ造りは始まっていないにも関わらず、蔵の中は熱気でムンムン。もしこれで造りが始まって、米だ芋だと蔵の中で蒸していたら、、、と考えるだけでも恐怖
あまりに暑すぎて、蔵見学はスピーディに10分ほどで終了(笑)
蔵を出てクーラーのある事務所にいくと、天国かと錯覚しました。
<3. 岩倉さんとの「芋」についてのお話>

今回、岩倉さんには「芋」について教えていただきました!
東京は今年長雨で作物に優しくありませんでしたが、九州の方では晴れの日が多く、芋の生育(でんぷんの生成)には非常に好条件だったそうです!
雨が降りすぎるとどんな芋になるのか、幹子さんのお父さん、幸雄社長に伺うと、
「(発酵の元となる)でんぷん質の少ない芋になって、焼酎にしたときに風味の悪い芋になる。収穫が早すぎれば青臭かったり、収穫が遅すぎても腐り始めるから、うちでは生育150日ぐらいを目途にしている。うちのベストな大きさとしては、ちょうどスーパーで売られているような、『食べても美味しそう!』と思えるあの大きさ」
と教えて頂きました。ふむふむ。
では収穫直前に大雨が降ってしまった場合は芋に影響はあるのか?
ブドウは収穫前に大雨がふると皮が割れたり、コメも収穫前に大雨が降ると良くない。この点を幸雄社長に伺うと、
「芋の場合は収穫前にちょっと雨が降ったとしてもぜんぜん問題ないです。」
と。つまりこれから多少雨が降っても、今年の芋は安心♪今年造られ、飲み頃を迎えたころにどんな美味しい焼酎になっているのか、芋のお話を聞いているだけで楽しみになってしまいました!
<4. おまけ>

宮崎は「冷や汁」「チキン南蛮」などが有名ですが、うなぎも実は有名。多くの著名人やスポーツ選手も足を運ぶ『うなぎ料理 入船』さんにて、お昼ごはんをいただきました。

関西と関東ではうなぎの調理方法が異なり、関西は蒸さずに焼くため弾力のある食感になります。ちなみに関東は背開き、関西は腹開きという違いがあるようですが、これは武士の切腹を連想させるため、江戸は背開きにした、なんて説もあるようです。(背中から切られるのも、逃げ延びれず切られたみたいで縁起が悪い気もしますが(笑))
入船さんのうなぎ、絶品でした。宮崎にお越しになる方はぜひ立ち寄ってみてください!
先月、宮崎県の焼酎蔵見学に行ってきました!一人当たりの焼酎の消費量は東京の2倍の宮崎。現地で「お酒」と言えば「焼酎」を指すほど焼酎文化が根付き具合。そんな宮崎で、今回は4蔵にて、蔵見学させていただきました!

レンタカーは幸運なことに無料でグレードアップされたり、天気は快晴と、良好な滑り出しでした♪
訪問させて頂いた蔵元と代表銘柄
岩倉酒造-月の中、三段仕込み、何見てござる、etc
黒木本店-㐂六、球、中々、野うさぎの走り、etc
藤本本店-藤の露
渡邉酒造場-萬年、万年星、鶴の荷車、etc
では、まず岩倉酒造の見学記から!
1. 岩倉酒造がある地域
2. 岩倉酒造へ
3. 岩倉さんとの「芋」についてのお話
4. おまけ
変わらぬコアなファンが多い岩倉酒造
酒質が柔らかく、焼酎初心者の方でもなじみやすい味わいの『月の中』を造る岩倉酒造は、家族経営の小さな蔵。焼酎ブームをつくった焼酎の一つでもあります。
<1. 岩倉酒造場がある地域>
岩倉酒造が位置するのは宮崎県西都市。そこには西都原古墳(さいとばるこふん)と呼ばれる広大な古墳の公園があり、神話が多くある地域でもあります。

古墳と聞くと巨大なものだけを想像しがちですが、1mも盛り上がっているものも全て古墳で、小規模から大規模なものまで300基を超える古墳がある地域。
ちなみに!この地域には「妻」という町がありますが、岩倉酒造の芋焼酎『妻』の名前はここから採られているそうです(^^)
<2. 岩倉酒造へ>


空港から約1時間、岩倉酒造に着いたのは午前11時。その日は気温37℃とかなりの猛暑でした!今年の造りから杜氏となる岩倉幹子さんに蔵を案内していただきました。

早速、中を見学させていただきましたが、、、とにかく暑い
あまりに暑すぎて、蔵見学はスピーディに10分ほどで終了(笑)
蔵を出てクーラーのある事務所にいくと、天国かと錯覚しました。
<3. 岩倉さんとの「芋」についてのお話>

今回、岩倉さんには「芋」について教えていただきました!
東京は今年長雨で作物に優しくありませんでしたが、九州の方では晴れの日が多く、芋の生育(でんぷんの生成)には非常に好条件だったそうです!
雨が降りすぎるとどんな芋になるのか、幹子さんのお父さん、幸雄社長に伺うと、
「(発酵の元となる)でんぷん質の少ない芋になって、焼酎にしたときに風味の悪い芋になる。収穫が早すぎれば青臭かったり、収穫が遅すぎても腐り始めるから、うちでは生育150日ぐらいを目途にしている。うちのベストな大きさとしては、ちょうどスーパーで売られているような、『食べても美味しそう!』と思えるあの大きさ」
と教えて頂きました。ふむふむ。
では収穫直前に大雨が降ってしまった場合は芋に影響はあるのか?
ブドウは収穫前に大雨がふると皮が割れたり、コメも収穫前に大雨が降ると良くない。この点を幸雄社長に伺うと、
「芋の場合は収穫前にちょっと雨が降ったとしてもぜんぜん問題ないです。」
と。つまりこれから多少雨が降っても、今年の芋は安心♪今年造られ、飲み頃を迎えたころにどんな美味しい焼酎になっているのか、芋のお話を聞いているだけで楽しみになってしまいました!
<4. おまけ>

宮崎は「冷や汁」「チキン南蛮」などが有名ですが、うなぎも実は有名。多くの著名人やスポーツ選手も足を運ぶ『うなぎ料理 入船』さんにて、お昼ごはんをいただきました。

関西と関東ではうなぎの調理方法が異なり、関西は蒸さずに焼くため弾力のある食感になります。ちなみに関東は背開き、関西は腹開きという違いがあるようですが、これは武士の切腹を連想させるため、江戸は背開きにした、なんて説もあるようです。(背中から切られるのも、逃げ延びれず切られたみたいで縁起が悪い気もしますが(笑))
入船さんのうなぎ、絶品でした。宮崎にお越しになる方はぜひ立ち寄ってみてください!









